ドリームプロジェクト(岩手県)


http://dreamproject.big-apple.info/

活動のきっかけについて教えてください。

震災後初めて陸前高田の街並みを見た際、心臓をつかまされるような衝撃を受け、何かしなければという衝動にかられました。そして戸羽市長と会い、首長としての責任を果たそうと孤軍奮闘している姿を見た瞬間に、この人のために、この町のために、民間の力でこの市に夢と希望を創ろうと決心したことがきっかけです。温浴施設「大江戸温泉物語」の立ち上げ経験があり、その人脈、上場企業との関係を活用すれば、何か残すことができると強く思いました。

震災からこれまで、5年を振り返ってみていかがでしょうか。

2013年3月のヤフー東日本大震災復興支援企画で取り上げられた「瓦Re:KEY HOLDER(ガレキーホルダー)」が、4000個以上の注文をいただきました。その製作の過程で、障がい者の方々が逃げずに一生懸命作る姿に感動し、障がい者の方々との付き合いが始まりました。みなさんには、宿泊施設の清掃、キューブ型「たかたのゆめ」の製作、「にゃむにゃむ」(「たかたのゆめ」のパエリア)セットアップ、ふるさと納税の梱包発送作業などを一緒に行っています。私としてはそれまで行ってきた仕事をすべて凍結しての事業でしたので、体力的にも資金的にも試練の5年間でした。しかし、障がい者の皆さんの笑顔に励まされ、ここまで続けることができました。

寄付金の使い道について教えてください。

社団法人では、ふるさと納税の梱包作業を受託しています。使用期間が限定されている仮設の作業所から本設に移り、安心して使用できる作業所を作る資金に活用したいと考えています。この作業所では、障がい者に加えて、地域課題になりつつあるシングルペアレンツの雇用にもつなげる計画です。また、本設作業所で安定した売り上げを確保するため、一般流通に乗せる商品開発やパッケージデザインへの使途も検討し、障がい者の所得向上に反映させたいと考えています。


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