南三陸ミシン工房(宮城県)


http://www.mishinkoubou.org/

活動のきっかけについて教えてください。

所属していたボランティア団体が始めたミシンによる自立支援プロジェクトが基になっています。
中古ミシンを被災地に送ったところとても喜ばれたので、単なる物資支援ではなくミシンによる経済的自立支援までできるのではないかというところからスタートしています。
その後、NPO法人となって現在に至ります。

震災からこれまで、5年を振り返ってみていかがでしょうか。

あっという間でした。
震災前からあった活動を復興するのではなく、ノウハウもなにもないところからスタートしました。たくさんの方に教えを乞いながら手探りでここまできました。
支えてくださった多くの方に感謝の気持ちでいっぱいなのはいまも変わりません。それと同時にこれまでの縫製メンバーの女性たちの頑張りがあったからこそと強く思います。
現在思うことは、私たちの縫製品を通じて東日本大震災のこと、東北のこと、南三陸町のことを伝えていきたいということです。震災の記憶の風化を少しでも止めたいと思います。
これからは、伝えていくことがとても大事なことになっていきます。

寄付金の使い道について教えてください。

NPO法人でありながら助成金などに頼らず、自分たちの縫製の仕事をこなしていくことで運営費を出してきましたが、まだまだ財政的には厳しい状況が続きます。
ご寄付いただいたお金は、設備投資や工房の運営費に充てたいと思います。30代から70代の自宅全流失した女性たちがこれから新築してローンを払っていきます。
そのためにも、この工房は震災から5年たったから活動終了という性格のものではなく、長く続けていかなければなりません。
あともう少しで自立できるところまで来ていると思いますが、今しばらくは皆さまのご支援があると助かります。どうかよろしくお願いします。


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