○○○○○は終了しました。

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2017年の報告

2017年の「Search for 3.11」プロジェクトで
寄付を行った6団体から
活動の報告をしていただきました。

認定NPO法人カタリバ

-活動内容-
2011年より、被災地の放課後学校コラボ・スクールを運営

寄付金を何に使いましたか
いただいたご寄付は、東北被災地の放課後学校「コラボ・スクール」の運営のために大切に使わせていただきました。
コラボ・スクールでは、利害関係のない大人や先輩との「ナナメの関係」と「本音の対話」を軸としながら、子ども達に学ぶ機会と心のケアを届けています。
子ども達が生き生きと放課後の居場所として活用するための備品の購入、また、「ナナメの関係」を支える大学生スタッフなどの謝金や交通費として充当しました。

今後の活動や目標を教えてください
震災からもうすぐ7年。町の復興は進んでいますが、子どもたちの心のケアは長期戦です。現在の中高生は、震災当時に小学校入学前~小学生だった子どもたち。子ども時代の思い出のほとんどが「震災後」である彼らに、これからも安心できる居場所と学習スペースを届け続けたいと考えています。

検索してくれた皆さんへメッセージをお願いします
震災の記憶がどうしても風化してしまいがちな日常の中で、「あの日」を思い出してくださったこと、被災地の子どもたちへ思いを馳せていただいたことに感謝申し上げます。ありがとうございました。

認定NPO法人底上げ

-活動内容-
宮城県気仙沼市を中心に高校生に対して人材育成事業を実施

寄付金を何に使いましたか
地元の高校生が地元の魅力に気づかなければ地域に対してアクションを起こさないと考え、地元の高校生が地域を学べるような環境構築を行いました。具体的には町へのフィールドワークの実施、大人との対話会の実施、報告会の開催などです。頂いた寄付はそれらの運営に充てさせていただきました。そのことによって多くの高校生の意識が変化し地域での取り組みが広がっています。

今後の活動や目標を教えてください
「町のためになにかしたい」と考える高校生をさらに増やし、その活動を支援し主体性やリーダシップ力を育んでいきたいです。底上げの取り組みに賛同した地域の若手も巻き込みより厚みのある、持続可能なモデルを構築したいです。

検索してくれた皆さんへメッセージをお願いします
震災から6年が経過し社会ではほとんど風化してしまったのではないか? という思いがありましたが、皆様の検索が文字通り僕たちの力になりました。

公益社団法人チャンス・フォー・チルドレン

-活動内容-
東北で被災した子どもたちに学習塾や習い事などでの教育機会の提供

寄付金を何に使いましたか
震災で経済的ダメージをうけた子どもたちに対して、学習塾や習い事などで利用できる教育クーポンを届けるための費用として使わせていただきました。
おかげさまで、約30名の子どもたちに教育クーポンを届けることができました。また、定期的な面談を通して、クーポンを利用している子どもたちの進路・学習相談にのっている大学生ボランティアの面談費などにも大切に活用させていただきました。

今後の活動や目標を教えてください
当法人には、毎年支援できる定員を大幅に上回る子どもたちから支援の希望が寄せられます。2017年は、約200名もの子どもが落選してしまいました。このため、活動を支援してくださる共感者を増やし、1人でも多くの子どもたちに教育クーポンを届けることが目標です。これからも東北の子どもたちに寄り添い続けたいと思います。

検索してくれた皆さんへメッセージをお願いします
多くの方が東北に想いを馳せ、ご支援くださったことを本当に心強く感じています。おかげで、子どもたちは夢や目標に向かって前進することができています。温かいご支援をいただき、本当にありがとうございました。

公益財団法人みちのく未来基金

-活動内容-
東日本大震災の震災遺児に高等教育の入学金と授業料を支給

寄付金を何に使いましたか
東日本大震災の震災遺児に、高校卒業後の進学(大学・専門学校など)に対し、入学金と授業料を返済不要で全額支給(一人年間300万円が上限)いたします。頂戴した寄附金は全額子ども達のために使わせていただきます。

今後の活動や目標を教えてください
東日本大震災時にお母さんのお腹の中にいた震災遺児が大学・専門学校・大学院を卒業するまで続けます。

検索してくれた皆さんへメッセージをお願いします
ご寄附誠にありがとうございます。皆様から頂戴した寄附金は、全額子ども達のために使わせていただきます。最後の一人が大学院を卒業するまで続けてまいりますので、今後ともご支援のほどよろしくお願いいたします。

福島県立小高産業技術高等学校

-活動内容-
小高工業と小高商業が統合2017年4月に小高産業技術高校がスタート

寄付金を何に使いましたか
小高産業技術高校は、南相馬市小高区において、新設校として教育活動を再開しました。本校は、福島第一原子力発電所から20km圏内に位置する唯一の高校です。学習環境をより良いものとするために「小高産業技術高校PTA」を通じて、各教室へエアコン設備を導入しました。また、6年間使用できなかった校舎の修繕整備やトレーニングに必要な設備・用具をそろえ、部活動が活性化するよう本校生のために使わせていただきます。

今後の活動や目標を教えてください
専門高校において大学・研究機関・企業等との連携により、社会変化や産業動向に対応した高度な知識・技能を身に付け、社会の第一線で活躍できる専門的職業人の育成に向けて様々な取組や活動を進めてまいります。目標は、地域コミュニティー再生や地域復興を担い地元産業を支える人材育成です。

検索してくれた皆さんへメッセージをお願いします
2018年3月に小高産業技術高校第1回卒業式を挙行することができました。これまで多大なるご支援をくださいました皆さまに厚く御礼申し上げます。

福島県立ふたば未来学園高等学校

-活動内容-
原発事故の被害を受けた双葉郡から変革者の育成を目指す新設校

寄付金を何に使いましたか
ふたば未来学園高等学校は新設校であるため、通常の学校であれば整っている備品類が不足し、また、後援会組織による部活動の支援もない等、不自由な学習環境となっていました。今回のご寄付を、不足している教育設備の拡充や、約120名の生徒たちが生活する寄宿舎に一切なかった談話室のためのソファーや学習室の備品、離れている生徒たちの部活の遠征費等、生徒たちの学びや生活の充実に活用させて頂きました。

今後の活動や目標を教えてください
双葉郡にはいまだ避難が続く地域もあり、復興までの道のりは困難を極めます。山積する課題の解決に取り組むプロジェクト学習等を通じて、新たな地域の創造に向け一歩を踏み出す「変革者」の育成に引き続き取り組みます。また、1年後に開校するふたば未来学園中学校で、さらなるカリキュラムの充実を目指します。

検索してくれた皆さんへメッセージをお願いします
年月が経ち子供たちが成長していく喜びの一方で、世間の関心が薄れ風化していく不安もありました。多くの方が検索して下さったことが、何よりの励ましとなりました。今春、おかげ様で初めての卒業生を送り出せます。